ジョン医師は、韓国では鼻形成分野の第一人者として数々の症例を担当してきた鼻形成手術のスペシャリスト。韓国ではザ・プラス美容外科で執刀を担当するかたわら「韓国形成外科鼻形成研究会会長」を務めており、鼻形成手術を指導する立場としても活躍されています。また、韓国・日本で鼻の形成手術に関する数々の講演会を実施しており、日本からもジョン医師の技術を勉強しに訪れるドクターがいるほどです。2017年には鼻の形成手術に関する著書を出版しており、美容外科の世界でも技術に定評のあるドクターです。

参照元：ザ・プラス美容外科ブログ　https://ameblo.jp/theplusps/entry-12333656215.html

2000年ごろから鼻の整形需要が増加していましたが、そのころは欧米人をもとにした教科書しかありませんでした。

骨格の違いもあり、その教科書のすべてがアジア人に通用するわけではありません。

鼻の整形を専門とする医師がいない中、ジョン先生は2007年より大学病院と連携して、鼻の研究を開始。

現在までに30本以上の論文を発表しています。

2017年には、国際学術誌「Journal of oral and maxillofacial surgery」に17回目となる論文掲載を果たしました。（※）

2016年に発売された566ページに渡る著書「Rebuilding Nose」は、2017年には日本語版も発行され、鼻整形のバイブルとして日韓の整形外科医に愛されてます。

（※）鼻尖の手術の縫合法についての新しい方法を提示した論文

参照元：ザ・プラス美容外科ブログ　https://ameblo.jp/theplusps/entry-12333656215.html

PR TIMES【PDF】　https://prtimes.jp/a/?c=37674&r=3&f=d37674-3-pdf-0.pdf

ジョン先生による「鼻形成術」ライブセミナーやハンズオンセミナーは毎回超満員。

2018年に表参道スキンクリニックが「外科センター」を新規オープンした際には、ジョン先生が技術講習会指導員として招かれました。

現在は美容クリニック・THE ONE.院長としてインスタでも10万人のフォロワー（※1）を持つ上原恵理先生も、その指導を受けています。

表参道スキンクリニックによるプレスリリースでは、「ジョン先生は長年の豊富な経験から多くの論文や著書を発表、

韓国国内に留まらず国外の医師にもその先端医療技術を教示している、世界的な鼻整形の権威です」と紹介されています。（※2）

2023年「第32回 日本形成外科学会基礎学術集会」ではハンズオンセミナー以外に、今までの研究の歴史をジョン先生が語る「15年間の解剖学研究から学んだ鼻形成手術」講演を開催し、こちらも満員。

厚生労働省の資料（※3）では形成外科医の求人率は1.07倍で、39の診療科の中で最低の数字です。

求人ニーズの低さから、形成外科医の医師余りは今後深刻になっていくとみられており、美容外科への転身を考える先生が増えています。

日本屈指の形成外科医が集まる学術集会にて、ジョン先生のセミナーが満席になることからも、その注目度の高さがうかがえます。

（※1）スキンアカウントと外科アカウント合算。2023年10月時点。

（※2）PR TIMES【PDF】　https://prtimes.jp/a/?c=37674&r=3&f=d37674-3-pdf-0.pdf

（※3）厚生労働省【PDF】　https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/other/dl/07.pdf

現在のジョン先生は研究者としての側面も強く、韓国にいらっしゃることもあり、直接手術を受けることは困難です。

ただ、日本にジョン先生の技術を受け継ぐ先生がいらっしゃるので、ご紹介します。

池代官（イケ・ダイカン）先生

ザ・プラス美容外科代官山院院長で、なんと日韓両方の医師免許を持っています。