福岡県の二重切開ドクター名鑑
二重切開が上手いドクターを見極めるポイント
切開を伴う二重整形は、医師の縫合スキルとセンスが必須。「大手で有名だから」「先生とフィーリングがあうから」というだけでドクターを選ぶのはおすすめできません。
とはいえ、福岡で切開法を受けられるクリニックは数十以上あるので、どの医師を選べばいいのかわかりませんよね。
当サイトでは、福岡の美容外科クリニックの中でも、日本形成外科学会の専門医21名の中から、推薦を受けた医師しか登録が許されない「美容形成外科学会(JSAS)」に該当する10名(2020年10月調査時点)を紹介します。
福岡県で二重切開を得意とするドクター
東郷 智一郎 先生
(東郷美容形成外科福岡)

(https://fuku01.com/about/)
形成外科医として患者のさまざまな要望に対応
東郷智一郎医師は、これまで大学病院の医局長や大手美容外科の院長なども務めてきたベテランドクターです。整形手術を熟知していると、日本形成外科学会から認められた専門医の一人。日本美容外科学会(JSAS、JSAPS)の正会員、日本皮膚科学会の正会員でもあります。
普段の治療において掲げているモットーは、「患者さんの外見コンプレックスを解消すること」。そのため、カウンセリングには特に念を入れ、ミリ単位で細かく二重のデザインを患者さんと決めていきます。 仕上がりや痛みに配慮した治療を実現するため、手術もすべて院長自ら執刀するというこだわりよう。
抱えていた悩みやコンプレックスが解消された患者さんの笑顔を見た時、形成外科医として一番やりがいを感じるそうです。
所属クリニックでは、他院で受けた施術の修正にも対応。また博多駅からのアクセスが良いのも魅力です。
東郷医師の二重切開の特徴
東郷智一郎医師が二重切開手術において大切にしているのは、「デザインにこだわる」こと。
ひとくちに二重といっても「平行型」「末広型」「ラインの幅の広い二重」などさまざまな種類があり、患者さんによって希望が異なるほか、もともとの目の形との相性もあるため、それぞれの患者さんにとって最適な二重のデザインを追求した治療を大切にしています。
また、痛みが苦手な患者さんに配慮した治療を行っているのもポイント。 通常より痛みを感じにくい、極細の注射針を用いて麻酔を行います。術後は極細の糸を使って皮膚の内側から縫合を行うため傷跡が目立ちにくく、半永久的に戻りにくい二重が実現します。
さらに、ダウンタイムをなるべく短くできるよう、腫れにくい処置にも対応しています。
切開法
希望する二重のライン上を切開します。眼瞼挙筋(皮膚と瞼を挙げる筋肉)を極細の糸で縫い付け、元々二重の人と同じ構造になるようにします。切開をした皮膚の表面を縫合し、術後1週間ほどで抜糸して終了です。二重のラインは幅広い希望に対応ができ、シミュレーションをしてデザインを決定します。痛みが心配な場合、局所麻酔のほか静脈麻酔の併用も可能です。
東郷美容形成外科の特徴
博多駅前の東郷美容形成外科は、二重手術からエイジングケアまで幅広く取り扱っているクリニック。1人1人異なる悩みや不安に寄り添いながら、その人に適した治療法・アドバイスを提供しています。カウンセリングでは内容をしっかりと理解できるよう、できるだけ専門用語を使わず分かりやすい説明を心がけているとのこと。
患者にとってもっとも良い治療を提案することを重視しているため、不要な治療を勧められることはありません。また、すべての施術は日本形成外科学会専門医である院長が責任をもって担当。術後のアフターケアにも力を入れています。
また、院内でばったり知り合いとすれ違ってしまった…などがないように、カウンセリング室だけではなく、待合室も完全個室を用意したりなど、患者さんの気持ちに徹底的に寄り添った医院運営が特徴です。
東郷美容形成外科福岡の二重切開の費用
東郷美容形成外科福岡のご案内
所在地 | 福岡市博多区博多駅前2-17-26 大野ビル2階 |
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アクセス | 博多駅から徒歩すぐ |
電話番号 | 0120-15-0507 |
診療時間 | 10:00〜18:00 |
公式URL | https://fuku01.com/ |
桐渕 英人 先生(湘南美容クリニック)
丁寧で親身なカウンセリングを実施

(https://www.s-b-c.net/doctor/introduction/kiribuchi/)
桐渕英人医師は、大手美容外科での院長を務めた経験も持つ、日本形成外科学会専門医です。
施術はもちろんのこと、術前のカウンセリングからアフターフォローにいたるまで、丁寧に実施。カウンセリングでは、一人ひとりの悩みを親身になって聞きます。そのため、患者さんからの満足度も高いよう。 さらに、同じクリニックに勤めるスタッフからも人気が高く、「桐渕先生の施術を受けたい」と希望する人が多くいるそうです。
どんな悩みでもきちんと話を聞いてやさしく対応してくれる医師なので、美容外科が初めての人でも、安心して相談できるでしょう。
桐渕医師の二重切開の特徴
施術前には、しっかりと丁寧にカウンセリングを実施。それぞれの患者さんの悩みや仕上がりの希望、また現在の目の状態などを考慮し、その人に適した二重切開術を提案してくれます。
たとえば、「以前埋没法をしたが元に戻ってしまった…」「ふたえのりで目の皮膚が伸びた…」「目の開きを良くしたい…」という人などには、全切開法二重術を提案。ナチュラルな目元にしたい場合も、がっつりと印象を変えたい場合も、それぞれの理想に合わせた施術を行ってくれます。
「患者さん一人ひとりを大切にした、満足度の高いサービス」を大切にしています。
全切開法
皮膚を切開し、内部の処理・必要に応じて余分な脂肪の除去を行ってから縫合し二重を作る方法です。1週間ほどで抜糸をし、経過を見て終了です。透明な糸で縫合するため、抜糸前でも糸が目立ちにくくなっています。また、麻酔は針先が丸い注射を使用するので、内出血が抑えられます。希望の二重ラインをカウンセリングでデザインし、同意のもと決定します。
湘南美容クリニック福岡院の特徴
SBC湘南美容クリニックは、美容整形・美容外科・美容皮膚科を専門として、日本のみならず海外にも手を広げている大手美容クリニック。現在、136院を展開しています(※2023年10月時点)。
「交通費支給制度」など、患者さん目線のうれしいサービスも魅力。 交通費支給制度では、対象地域に住んでいる人を対象として、治療を受ける際の往復の交通費を最大30,000円まで補助してもらえます。
湘南美容クリニックの二重整形の費用
湘南美容クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区渡辺通4-9-25 天神ロフトビル7F |
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アクセス | 福岡市営地下鉄七隈線「天神南駅」より徒歩3分 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」南口すぐ |
電話番号 | 0120-489-100 |
公式URL | https://www.s-b-c.net/clinic/branch/fukuoka/ |
牧野 陽二郎 先生(聖心美容クリニック福岡院)
1人1人にあった施術法を提案

(https://www.biyougeka.com/doctor/makino/)
牧野医師は東京慈恵会医科大学医学部卒業後、大学病院の形成外科を中心に勤務。大学病院では、顔面領域の再建を数多く行ってきました。美容外科医にとって大切なのは、患者の求めているものを理解し、それを実現するための技術力であるとしている牧野医師。
また、治療直後だけでなく数ヶ月後の変化をイメージする、そんな想像力も重要であるとしています。診療においては、「常に若々しくありたい」「美しくなりたい」という気持ちに沿った治療を提案するため、丁寧なカウンセリングを実施。それぞれの患者に合わせた、オーダーメイドの治療プランを提案しています。
牧野医師の二重切開の特徴
牧野医師の二重切開法は、まぶたの余分な皮膚を取り除くことで理想の二重をデザインする施術。皮膚がたるんでいて切開法が難しい、戻りにくい二重を作りたい、といった方におすすめしています。牧野医師の二重切開では、目の周りの脂肪や筋肉についても必要に応じて除去しているため、腫れぼったい目元の改善も期待できるとのこと。
目元がスッキリとするだけでなく、目も大きく見えるようになります。二重のデザインに関しては、1人1人の患者に合わせてオーダーメイドでデザイン。施術の組み合わせについても、適したものを提案しています。
部分切開法、部分切開法
希望する二重のラインに沿って部分切開法は5mm程度、皮膚を切開します。皮膚下の不要な軟部組織や「眼輪筋」と呼ばれる筋肉の切除をし、傷跡が目立たないように3~4箇所で固定します。1週間後に抜糸をし、経過を見て終了します。入念なカウンセリングで希望のデザインをシミュレーションし、決定します。
聖心美容クリニック福岡院の特徴
聖心クリニック福岡院は、患者の悩みや要望に対して親身に耳を傾け、痛みや腫れといったダウンタイムにも配慮をしながら、丁寧に診療を行う医師が揃っています。
待合室は個室または半個室となっており、院内を移動する際も他の患者と顔を合わせないように気を配るなど、患者のプライバシーにも配慮。施術によってタイミングや回数は異なりますが、術後のアフターケア・経過観察も医師が無料で行っています。
聖心美容クリニック福岡院の二重整形の費用
聖心美容クリニック福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区大名1-1-38 サウスサイドテラス4F |
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アクセス | 西鉄福岡天神駅より徒歩5分 地下鉄天神駅より徒歩10分 |
電話番号 | 0120-911-935 |
公式URL | https://www.biyougeka.com/clinic/fukuoka/ |
藤田 忠義 先生(清美会クリニック)
医師と患者の「目標一致」を何より重視

(https://athena-fukuoka.com/doctor/)
藤田忠義医師は、大学病院の形成外科などで経験を積んだ後、2015年に一般社団法人「清美会」を立ち上げ、清美会クリニック福岡院の院長に就任しました。
藤田忠義医師が日々の治療において最も重視しているのは、医師と患者さんの目標(ゴール)がしっかり合致し、ズレが生じないようにすること。このことが、施術を成功に導き、患者さんの満足度をより高める“カギ”になると考えています。
そのため、施術前には医師と患者さんとで十分に話し合を行い、お互いに信頼関係を築くことからスタート。リスクについてもしっかり理解してもらったうえで、治療に入ります。
藤田医師の二重切開の特徴
二重切開術を含め二重整形にはいくつかの種類があるため、患者さんが重視していることや予算などをトータル的に考えて、それぞれに適した二重術を提案。
“目は第一印象を大きく左右する重要なパーツ”であることもしっかり踏まえて、もともとの顔の作りやバランスなども考慮しながら、各患者さんに合った術式で目元をデザインしてくれます。
「自分の個性を最大限に引き出せるような二重になりたい」といった希望にしっかり応えてくれる二重切開術が受けられるでしょう。
術前のカウンセリングで、リスクやデメリットについて丁寧に説明してもらえるのも、ポイントです。
全切開法
希望のラインに沿ってまぶたを切開する方法です。同時にまぶたの脂肪を取り除くことも可能です。術中は局所麻酔をし、約1週間後に抜糸が必要です。切開法の中でも元に戻りにくい治療のため、効果の持続を重視する方に適しています。1~3ヶ月傷が赤く腫れますが、半年程度で目立ちにくくなります。カウンセリングの上デザインを決定します。
清美会クリニック福岡院の特徴
清美会クリニックは、脱毛やホルモン注射、外科的治療など、幅広い美容メニューを提供している美容クリニックです。
ドクターはもちろんのこと、看護師や美容カウンセラーなどのスタッフも含め、全員で誠心誠意患者さんに向き合うことを大切にしています。
また、患者さんが安心して通える空間やおもてなし、信頼できる機器の採用などにくわえ、「低価格」にこだわっているのも特徴。
より多くの患者さんに満足してもらえる、コストパフォーマンスの良い美容治療を提供することを心掛けています。
清美会クリニックの二重整形の費用
清美会クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区大名2-6-26バルビゾン94 5F |
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アクセス | 西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分 |
電話番号 | 0120-928-234 |
公式URL | https://athena-fukuoka.com/ |
田中 宏典 先生(ゆめビューティークリニック)
患者さんの希望に最大限応えることがモットー

(https://yumebeauty.com/doctor/)
田中宏典医師は、近畿大学医学部を卒業後、複数の病院や医療センターで形成外科の経験を積み、2014年に大手美容クリニックの「ヴェリテクリニック」に入職。
その後2018年に、「ゆめビューティークリニック」の院長に就任しました。 日本形成外科学会専門医であり、国際美容外科学会(ISAPS)のactive member。さらに、日本抗加齢医学会の専門医、日本皮膚科学会の会員でもあります。
「美」に関する患者さんの幅広いニーズに応えること、患者さんの要望には可能なかぎり応じることを大切にしている形成外科医です。
田中医師の二重切開の特徴
田中宏典医師が二重整形術で大事にしているのは、患者さんそれぞれに合った施術の選択です。
二重切開をはじめ二重整形の種類は複数あるので、患者さんの予算や重視したいポイント、顔の作りやバランスなどを総合的に考慮して、適切な二重術を提案。「その人が持つ個性を活かした二重」をデザインしてくれます。
また、患者さんの要望にはできるかぎり応じたい、という思いを持っているドクターで、ちょっとした不安や相談にも丁寧に対応してもらえるようです。
切開法
希望のラインに沿ってまぶたを切開する方法です。同時にまぶたの脂肪を取り除くことも可能です。術中は局所麻酔をし、約1週間後に抜糸が必要です。切開法の中でも戻りにくく半永久的に二重にしたい方に適応しています。1~3ヶ月傷が赤く腫れますが、半年程度で目立ちにくくなります。カウンセリングの上デザインを決定します。
ゆめビューティークリニック福岡院の特徴
ゆめビューティークリニックでは、本格的な美容外科手術から医療レーザー脱毛、他院修正手術、形成外科の保険診療など、幅広い治療を提供しています。
「きれいな肌になりたい」「美しいボディラインをつくりたい」「顔の印象をガラっと変えたい」など、美容に関するさまざまなニーズに応えている美容クリニックです。
優雅な気分で過ごせる、癒やしの空間でおもてなししてもらえるのも魅力。カウンセリングや治療を待つ間、リラックスして過ごすことができます。 また、治療自体はもちろん、アフターフォローに力を入れているのも特徴。施術後も、不安なことなどを気軽に相談できます。
ゆめビューティークリニックの二重整形の費用
ゆめビューティークリニックのご案内
所在地 | 福岡県久留米市新合川1-3-30ゆめタウン久留米別館2Fクリニックゾーン内 |
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アクセス | 西鉄久留米駅から路線バス”ゆめタウン久留米土木事務所前行き”に乗車、ゆめタウン久留米バス停へ。約15分 |
電話番号 | 0120-313-170 |
公式URL | https://yumebeauty.com/ |
美原 寿之 先生(聖心美容クリニック福岡院)
患者の希望する「もう少し」を実現

(https://www.biyougeka.com/doctor/mihara/)
美原寿之医師は、香川医科大学医学部を卒業後形成外科に入局。
その後大手美容外科で院長として経験を積み、2005年に「聖心美容外科」の福岡院院長に就任しました。日本美容外科学会(JSAPS、JSAS)の会員であり専門医で、学会活動では日本と韓国の美容外科技術について活発な意見交換を行ってきました。患者の知らない「もう少し」「もうちょっと」を美容外科医として伝え、実現できるよう努めています。カウンセリングでは患者一人一人の希望を十分に理解し、どのように治療するのか最適な方法を一緒に考え、メリット・デメリットもしっかりと伝えてくれます。
美原医師の二重切開の特徴
患者に合わせて切開する長さや幅・切除する組織を調整し、生まれつき二重であるかのような状態に近付ける切開法を実施。全切開法と部分切開法の2種類があり、それぞれのまぶたの特徴に適応する施術を行います。「はっきりとした二重にしたい」「幅広の二重、平行型の二重にしたい」などといった悩みに沿うため、カウンセリング・施術ともに美原医師が担当します。お顔とのバランスを見ながらシミュレーションをしていき、希望に沿ったデザインを一緒に考えます。
部分切開法
部分切開法は、希望する二重のラインに沿って5mm程度皮膚を切開します。皮膚下の不要な軟部組織や「眼輪筋」と呼ばれる筋肉の切除をし、傷跡が目立たないように3~4箇所で固定します。1週間後に抜糸をし、経過を見て終了。入念なカウンセリングで希望のデザインをシミュレーションし、決定します。
聖心美容クリニック福岡院の特徴
聖心クリニック福岡院は患者の悩みや要望に親身に耳を傾け、ダウンタイムにも配慮しながら丁寧に診療を行う医師が揃っています。 待合室は個室または半個室となっており、院内を移動する際も他の患者と顔を合わせないように気を配るなど、患者のプライバシーにも配慮。施術によってタイミングや回数は異なりますが、術後のアフターケア・経過観察も医師が無料で行っています。
聖心美容クリニック福岡院の二重整形の費用
聖心美容クリニック福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区大名1-1-38 サウスサイドテラス4F |
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アクセス | 西鉄福岡天神駅より徒歩5分 地下鉄天神駅より徒歩10分 |
電話番号 | 0120-911-935 |
公式URL | https://www.biyougeka.com/clinic/fukuoka/ |
室 孝明 先生(ビスポーククリニック福岡院)
患者一人ひとりの思いに応える施術

(https://bespoke-clinic.jp/doctor/)
室孝明医師は埼玉医科大学卒業後、数々の形成外科に勤務。2011年に「ヴェリテクリニック」に入職し、福岡院院長に就任。その後2017年に「ビスポーククリニック」を開院しました。日本形成外科学会の認定専門医であり、日本美容外科学会(JSAPS)の認定専門医・評議員です。また、日本美容外科学会(JSAPS、JSAS)をはじめとする学会参加・発表を積極的に行っています。室孝明医師は、その人がもつ個性や美しさを引き立てることを大切にしている医師です。入念なカウンセリングの中で、患者と医師双方の温度差をなくすことを徹底し、希望イメージの実現を目指します。
室孝医師の二重切開の特徴
「埋没法は取れてしまうのが心配」「同時にまぶたの脂肪も取り除きたい」といった方に適しています。埋没法より自由にラインを決めることができ、イメージ通りの二重が半永久的に持続します。また起こりうるトラブルやリスクについても十分に説明をしてくれます。
全切開法
希望する二重のラインに合わせてまぶたの皮膚を切開し、眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処置で二重を形成していきます。腱膜に糸をかけ皮膚縫合をすることで、きれいにくい込みが入るようになります。3日~7日で抜糸をし、経過を見て終了です。「理想と違った」を避けるため、入念なカウンセリングで希望する二重のラインを決定します。
ビスポーククリニック福岡院の特徴
ビスポーククリニックは、患者との信頼関係を何より大切にするクリニックです。ダウンタイムの期間や仕事内容・家族などの患者を取り巻く環境や治療の目的をそれぞれに応じてヒアリングをすることもあります。 鼻や輪郭・エイジングケア治療ではリアル3Dシミュレーションを導入し、仕上がりを具体的にイメージできるという点も特徴です。 どんな目的で治療をするのか・どんな特徴があるのかを細かく診察し、汲み取った治療を実施します。
ビスポーククリニック福岡院の二重整形の費用
ビスポーククリニック福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅前2-20-1 大博多ビル5階 |
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アクセス | JR祇園駅から徒歩5分 |
電話番号 | 0120-394-412 |
公式URL | https://bespoke-clinic.jp/ |
牧野 太郎 先生(牧野美容クリニック)
二重整形施術を得意とする医師

(https://makino-cosmetic-surgery.com/)
牧野医師は2002年福岡大学を卒業後、福岡大学形成外科で研修医として外科・麻酔科・救急を学びました。その後日本形成外科学会専門医として、美容外科全般、特に目や鼻、輪郭の施術を多く行ってきました。形成外科の経験を活かした治療メニューを提供し、眼瞼下垂症施術や耐久性の高い二重埋没法なども対応が可能な医師です。
牧野医師の二重切開の特徴
牧野医師の二重切開では、二重を形成するのと同時に、まぶたが下がり黒目にかかってしまう眼瞼下垂を同時に治療することができます。挙筋前転術は、緩んだ挙筋腱膜を瞼板に縫いつけて固定する方法で、二重の人は二重のラインに合わせて、一重の人は自然な二重になるように皮膚を切開します。挙筋前転術ではまぶたの下がりが改善されない場合は、眼瞼挙筋を短くして縫い付ける挙筋短縮術を同時に行います。
全切開法
まぶたの状態に合わせて皮膚を切開、もしくはまぶたの皮膚を切除する方法です。術後1週間後に抜糸を行い、1ヵ月ごとに経過観察します。3ヵ月の経過観察で問題なければ治療完了となります。切開する幅によって二重の形が異なります。また、眼瞼下垂施術を同時に行うことができます。
牧野美容クリニック福岡院の特徴
牧野美容クリニックは、地下鉄祇園駅から徒歩4分とアクセスの良い立地にあるクリニックです。美容外科に特化しており、日本形成外科学会専門医である院長が効果・安全性の高い治療法のみを提案しています。YouTubeやブログ、SNSなどで美容整形に関する情報を多く発信しているため、クリニックについて十分理解した上で通うことができることが魅力です。
牧野美容クリニックの二重整形の費用
牧野美容クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区冷泉町2番12号 ノアーズアーク博多祇園3F |
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アクセス | 地下鉄祇園駅から徒歩4分 |
電話番号 | 092-710-5440 |
公式URL | https://makino-cosmetic-surgery.com/ |
田中 哲一郎 先生(城本クリニック 福岡院)
豊富な症例数と確かな技術力を持つ医師

(https://www.shiromoto.to/clinic/fukuoka/)
田中医師は福岡大学医学部を卒業後、さまざまな形成外科にて勤務しました。日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会(JSAPS)専門医として、自身のスキルを美容外科において活かしている医師です。SNSやブログではさまざまな症例写真を公開しており、目元に関する症例も確認することができます。多くの施術法に対応可能で、さまざまな美容の悩みに応えることができる医師です。
田中医師の二重切開の特徴
田中医師が行う二重全切開法は、皮膚を切開してラインを縫合し、理想の二重ラインを作る方法です。切開部分は二重のラインとなるため、傷跡が目立ちにくいことが特徴です。二重のラインを決めるときは、事前にブジーという医療器具を用いて、二重のラインを入念にデザインしていきます。皮膚を切開すると同時に、まぶたのいらない脂肪を取ることもでき、腫れぼったいまぶたからすっきりとした印象のまぶたへと変えることが可能です。また、城本クリニックでは部分(マイクロ)切開法も行っており、切開による施術にも関わらず傷や腫れを抑えられるのがメリットと言えます。
切開法
自分の組織に合わせて皮膚を全切開もしくは小範囲を切開し、ラインに沿ってまぶたの皮膚を縫い合わせる方法です。その後、切開部分は自分の組織に癒着し、二重まぶたが固定されるようになっています。施術時間は30~60分ほどで、1週間後に抜糸を行います。皮膚を直接切開する施術法のため、半永久的に効果が持続します。
城本クリニック 福岡院の特徴
城本クリニック福岡院は、美容外科・美容皮膚科として豊富な経験と技術力を誇るクリニックです。しみ・たるみ治療などのプチ整形から豊胸や脂肪吸引などの難易度の高いメニューまで幅広い美容医療を提供しています。多くの患者の悩みに応えることができるクリニックです。また、長崎電鉄本線宝町駅から徒歩1分とアクセス良好な立地に位置しています。
城本クリニック 福岡院の二重整形の費用
城本クリニック 福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区天神2丁目4−29 フェス天神 2F |
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アクセス | 天神大牟田線西鉄福岡駅より徒歩3分 |
電話番号 | 0120-107-929 |
公式URL | https://www.shiromoto.to/clinic/fukuoka/ |
五反田 希和子 先生(ビスポーククリニック福岡院)
喜びの医療を提供する日本形成外科学会の専門医

(https://bespoke-clinic.jp/doctor/)
五反田医師はビスポーククリニック福岡院の院長を務めています。2006年に長崎大学医学部医学科を卒業後、多くの形成外科にて経験を重ねました。日本形成外科学会認定専門医として、2020年より美容外科・形成外科ビスポーククリニックに入職しました。形成外科をはじめ、美容皮膚科の診療も得意としている医師です。
五反田医師の二重切開の特徴
五反田医師の二重切開では、まぶたの一部を切開する小切開法、まぶた全体の皮膚を切開する全切開法の2つが用意されています。希望するデザインに沿って切開し、腱膜に糸をかけて糸のくいこみを形成します。皮膚の傷跡を縫合して二重のラインが作られます。全切開では、皮膚のたるみが多い人は皮膚を切除、脂肪の多い人は脂肪を同時に切除することも可能です。二重切開のダウンタイムは約7~10日程度で、人によっては1~2週間ほど目の周りに内出血が出ることもあります。3~7日を目処に抜糸を行い、1ヵ月後に検診を受ける必要があります。大きな腫れは1~2週間、小さい腫れは3~6ヵ月程度で収まり完成形へと近づくため、前もってスケジュールを調整しておくといいでしょう。
全切開法
予定する二重のラインに沿ってまぶたを切開して二重を作る方法です。必要に応じてたるみや脂肪を除去することもできます。術中は局所麻酔、心配な人は笑気ガス麻酔や全身麻酔などを併用できるため、痛みが不安な人も安心して施術を受けられます。
ビスポーククリニック福岡院の特徴
ビスポーククリニック福岡院は、美容外科・形成外科の診療を行っています。技術力のある医師が細やかなカウンセリングと技術力を提供しています。リアル3Dシミュレーションシステムを導入しており、鼻や輪郭、エイジングケア治療の仕上がりのイメージを実際に確認することができます。院内はプライバシーに配慮されている作りになっています。また、駅と繋がっており雨の日でも濡れることなく通いやすいクリニックです。
ビスポーククリニック福岡院の二重整形の費用
ビスポーククリニック福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20−1 大博多ビル 5階 |
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アクセス | 祇園駅から徒歩5分 |
電話番号 | 0120-394-412 |
公式URL | https://bespoke-clinic.jp/ |
埋没法・切開法の基礎知識
埋没法・切開法の料金・施術時間の目安
費用目安
切開法の場合は20万円~40万円程度、埋没法の場合5万円~15万円程度と、同じ二重整形でも金額に大きく差がでます。自由診療のため、クリニックによっても金額に開きがあります。気になる点は、各クリニックへ事前に問い合わせてみましょう。
手術にかかる時間・通院回数(期間)
切開法の場合は5~7日後に抜糸のために1度、1ヵ月後に経過観察のためにもう一度と、計3回の通院をすることが多いようです。埋没法の場合は施術後の通院は必要ないと言われることが一般的。
また施術にかかる時間は、切開法の場合は1時間程度、埋没法の場合10分~30分程度が一般的です。
副作用、リスク
術後の腫れや内出血、仕上がりの左右差などの可能性があります。また回復にかかる時間は1週間程度~1ヵ月程度と、個人差が発生します。元々の目や理想としている二重の形、その他症状などにより個人差がありますので、まずは、しっかりとカウンセリングを受けることが大切です。
二重切開のアフターケア
二重切開は皮膚をメスで切開する施術です。アフターケアについて不安を抱いている人もいるのではないでしょうか。今回は、自分でできる二重切開のアフターケアの方法を紹介します。
まぶたを冷やす
術後はまぶたを十分に冷やし、炎症を落ち着かせる必要があります。腫れが少ない場合でも冷やすことが大切です。 しかし、冷やしすぎることで傷口が凍傷になることがあるため、まぶたを冷やすときは濡れたタオルを使用し、保冷剤などを直接当てないよう気を付けましょう。
傷口に軟膏などを塗る
二重切開によってできた傷跡には軟膏を塗りましょう。クリニックによっては、診察時に処方してもらえるため事前に確認しておくと良いでしょう。 薬局で白色ワセリン、プラスチベース、プロベトなどを購入しておくのもおすすめです。軟膏は紫外線を吸収してしまうため、軟膏を塗っている間はできるだけ外出を控えましょう。
コンタクトやメイク
クリニックによっては2週間~1ヵ月程度コンタクトの着用を控えるように指示される場合があります。施術後はできるだけ切開部分に負荷がかからないよう注意しましょう。 また、目周りのメイクは抜糸を済ませてから3日目頃から、術後10日以降から可能となります。
こすらない
二重切開の施術後に目をこすると、炎症や腫れが長引く可能性があります。アレルギーなどでかゆみがある場合は、薬などでしっかり抑えるよう心がけましょう。腫れが気になっても、必要以上に目元を触りすぎない必要があります。
二重切開のセルフアフターケアは施術後は上記に加え、クリニックで言われる注意点を意識して生活しましょう。万が一、トラブルがあった際はすぐにクリニックに連絡ができる体制を整えておくことも重要です。